夏の終わりとカタカムナ

夏の終わり・・・本当に暑い暑い夏でした。

コロナや、熱中症対策で、大変な思いをされた方も多かったのでは?

香川県でも、38度越えの日々が続いていました。

ワタシは、ある土曜日に熱中症になりかかって、お絵描き教室に午前中

行けなかったことがありました。(設定を間違えてエアコンが夜中に切れていた為)

身体のコントロールが効かなくなるのは、本当に怖いな❕・・と思いました。。

 

9月に入り、やっと一息つける気温になってきたこの頃ですが、

虫の声を聴いていたら、「カタカムナ人や縄文人もこんな風に虫の声を

聞いていたんだろうな~・・」とフト思えてきました。

「り~~~~ん」「り~~~~ん「り~~~~ん」

「リ」って、絶対に響きですよね。。文字としての「リ」というより、

響きとしての「リ!!!」

「何を言ってるの?」と思われるかもしれませんが、

カタカムナ人が使っていたであろう文字が解明されつつあって、学術的な

モノではないけれど、感覚的にわかる人には解る。。物理現象をも含む伝達の

方法らしいのです。数年前から気になっていたのを、ここ1年ほど本を読むのも

止めていたのですが、虫の声を聴いていたら「あ!」と、、、、

来たものがありました。

 

「もしかして虫とも話せる?」「虫語?」

 

「リ」・・・カタカムナ文字では、○の中に縦棒2本。

それを、中央で、びりっと破いて、中心のところで、横棒2本

が入る「ゥイ」の文字を意識してみると、、、

あ、もしかして、響きの通り道を表してない?

とひらめきました。

カタカムナ文字の「リ」

カタカムナ文字の「リ」

 

 

 

 

 

 

 

「ウ」・・・○の上に小丸がついた字。

「イ」・・・○の左側に小丸がついた字。

 

「ゥイ」・・・唇をとがらせて上の「ウ」の小丸を取りに行って、

次にイ~~っと言って、左側に小丸を届ける気持ちで発音すると、

文字の形が○の中に縦棒2本と、横棒2本の通路に見えます。

 

オイリュトミーを習ったことがありますが、発音する時の’のど’の

形を体で表現するというものでしたが、「ウ」の形が「両手を上に平行に上げる!」

だったのです。手で、上にあるものを取りに行く!!みたいな感じです。

 

見えないものを表現するって、何だか共通の形がありそうです。。。

(’ ´ )。o ○ 0 ○

 

推測ばかりで確かな情報とは言えませんが、読んで下さってありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

7月の終わりに思う事

【7月の終わりに思うこと】

毎年、7月が1年の区切りのように思うようになりました。

マヤ歴の区切りが7月25日なので、「今年はどんな年になるのかな~?」

と、新しいダイアリーを開きます。(ここ10年ほどマヤ歴のコズミックダイアリーを

つけていて、「オッ!!」っと思うことがよくあります。

!!(0。0)!!

1か月を28日で回していくカレンダーで、日本の陰暦と似ています。

月の周期に体が慣れてくるので、女の人はより自然と同調しやすいと聞いたので

やり始めました。(大昔、日本からの流出民俗がマヤ人という説も有ります)

 

「青い月の嵐の年」・・これがこれから1年の雰囲気を表すタイトルのようなもので、

毎年、赤➡白➡青➡黄・・・繰り返します。

で、2020年7月26日~の今年が青。

これらは、「起承転結」の意味を色で表しているので、青い年は何らかの転換の年になると予想できます。

近ごろの雰囲気では、コロナがらみの世の中の転換とか、

安倍さんの退陣とか、教育の変換?・・・など、考えられるでしょうか?

大きく世の中が転換して、

来年の7月25日以降に黄色い結末の年になると、何かしらの答えが出て、一区切り。。。

どんな所に落ち着いていくんでしょうね?

 

ただ待っているだけじゃなくて、「こうなったらいいな~~」って、想像することが

‘‘社会の創造‘‘になったりして。(^^☆ゆきのやまの個人的な妄想意見ですが、‘‘集合意識‘‘の場に溜まった

情報が社会の形成意欲に加担しているのではないかな~・・?と妄想しています)

あなたの意欲が、もしかしたら社会貢献になっていくのかもしれませんよ~~~(^^🌸🌸🌸🌸🌸

 

さて、社会貢献と言えば、とっても小さなことですが、食品トレーの七夕人形を子供たちと作りました。

(小さな地球貢献かな?)

巷では買い物袋の無料配布が終わり、ビニールによる大気汚染や海の汚れから地球を守る方向に

人が動き出しました。(よく買い物袋を忘れて、5円の袋を買ってしまうのですが(–;))

食材トレーの石油系のモノも、有効利用できたらいいですね!

(‘‘モノを活かしきる!‘‘事にあこがれつつなかなかできていませんが・・)

 

「紙人形と、食品トレー」

こんなマッチングをしてみました。。

笹の葉のトレーがあったので、七夕の紙人形の台座に飾り付けとして使ってみました。

店頭のお刺身や魚、刺身こんにゃくなどが乗っている食品のトレーの模様は

色々ありますが、お店から買ってきた刺身など、家でお皿に盛り付けたらポイ!!ですよね。。

(再利用ポストに入れる方も多いかもしれませんね(^^))

 

こんな飾り付けに有効利用してみましたよ(^^

20200722_tanabataA18pa~

ラップのしんと、食品トレーと、お菓子の箱で

作りました。

小4のAの作品です。

 

短冊の部分は、枯れた枝に付箋紙を付けました。

写真撮りして、後から私が、笹をペンで付け足しています(短冊も)

 

☆彡・・・・・☆彡・・・・・☆彡・・・・・☆彡・・・・・☆彡・・・・・☆彡

 

 

ポヨポヨ~っとした金色の湯気

【ポヨポヨ~っとした金が噴き出す?】

 

Mさんのご依頼は、「ポヨポヨ~っとした金色の湯気が出ている、この絵(由来乃山ユキーノアート工房HPの

トップページの看板になっている絵)を描いて下さい」というものでした。

自分では思いつかないスチエーションでした。なので、ほぼリライトと言っても、共同創造という感じがしました。

が、‘そこ’だけ変えて(鳥舟の部分)、このHpの表紙絵を描くことも出来たのですが、なかなか筆をとる気になれずに

いました。。

 

今年2月に入って、コロナで周りの状況が少しずつ変わってきたころ、ご依頼の絵の中の鳥舟温度が上昇してきました。

(と、思えてきました)

どんどんイメージが湧いてきて、山の木々は桜になり、鳥船はライトを点灯しました。

 

4月には、‘こと座流星群‘が見られました。

ピンときて‘‘こと座’’を描き入れてみると、その下に猫が描きたくなりました。

飼い猫が居なくなったエピソードや、こと座が何となく気になる・・というお話はМさんからお聞きしていました。

 

Мさんに出来上がった絵をお渡ししますと、それらのアイテムをとても喜んで下さいましたし、桜も一番好き

な花とのことで、「どうしてわかったの?」と聞かれましたが、、、時期的に、タイミング的にとかしか

言えませんでした。

世間では、この春お花見によるコロナの感染が心配されていて、桜はひっそりと散っていった

感がありましたが、絵の中では満開が続いています。

 

今回、この絵を描くことは、ワタシの中では終了したけれど、Мさんのお家でこれからこの絵の人生

が始まるんだな~~っと、思ったら、自分が何かの境界線にいるような気がしました。

チョット、身が引き締まる感じがしました。

20200526_torifuneMs25pa~

 

 

 

 

 

 

 

 

‘境目の絵’・・・それを作ることを意識していこう。。。

共同創造から、思わね次のテーマの現れ!!です。

 

これまでは、イメージが浮かんだり、描きたい時に・・天使や植物などを描いていましたが、

ご依頼の絵で失敗したこともありました。

 

1か月位の間、、下書きを描いてみて、’クリスタルと天使‘・・というテーマに囚われて、

描こうとしていたのですが。。。なかなかいい感じにならなくて、浮かんできたのは

薄い紫のモヤモヤっとしたものと、茶髪のロングヘアーの天使でした。

「紫色のスモークを、部分的にもやっとした感じに入れてもいいですか?」と依頼主の方にメールを

入れさせていただいたところ、「遅すぎます。もういいです!」ということで、キャンセルになりました。

「時間がかかりますがいいですか?」という承諾を得ていたと思っていたものの、ハッキリ期間を

お伝えしていなかったし、こまめに連絡が必要だったのかな・・・?という、反省はありました。

 

あの時、お時間を頂くことが出来たら、どんな感じになっていたのかな?

と、気になることもあったのですが、フト出会った本にこんなことが書かれていました。

「天使という霊的な存在は、鉱物に関わることは出来ない」

シュタイナー関係の本だったと思いますが、本当かどうかはわからないのですが、

その時のワタシには、とても納得のいく文章でした。

自分が無理くり、天使とクリスタルをくっつけようとしていたからです。

 

共同創造するには、タイミングや、その方との波長や、お互いに信頼できたり、

時間を共有出来たり、、もしかしたら集合意識や大きな流れとも共鳴している

必要もあるのかな?・・・と、今回は、コロナが吹き荒れて自粛の中で、

イロイロ振り返っていました。

絵を、お待たせしてしまうのは、本当に申し訳ありませんし、なんだか言い訳みたいでもあり、、

、、関わって下さる方、いつも何かとお待たせしてしまうことにも、反省しています。

 

この絵を飾って下さっているМさんと、ここで見て下さっている方に、ポヨポヨ~っと噴き出す

金のイメージが残って、ちょっと引き寄せといいますか、現実でも光るものを得られるようなことがある

といいがな・・と思ったりしております(^^)

 

拙い文章を、ここまで読んで下さって、どうもありがとうございました!!幸運をお祈りいたします。

m(_ _)m・、。・♡・、。’:*・‘

 

コロナ・・お家でアート!

コロナでも、・・お家でアート!しませんか?

「人類皆さん全員がアーティスト!」と言ったのは、

ヨーゼフ・ボイスという現代アーティスト。

彼は、社会生活そのものを、「作っていくもの」

という視点でとらえていましたので、なんでも「創作」と

考えていました。

大勢の人の集合意識が世の中に反映するという意味合いにおいても、

意識そのものが大事!!と。

 

「まあ!なんて壮大なイメージなんでしょう!!」

スンナリのみこめた方も、他人事に思われる方も

いらっしゃるかもわかりませんが、、

 

それはさておき、

身近に手作りや、創造するモノ・・何かないかな?

と考えてみました。。

 

よく、思うのは、食品のトレーです。

きれいな模様が施してあるような。。

あれって、燃えないゴミに回収って、おしいな・・と。。

なにか作れないものでしょうか?

 

チョット、ご一緒に考えてみませんか?

 

上手くいったら、大勢の人がトレーで創作トレーニング出来たら

ゴミ回収の量も減るかな?

社会が少し変わるのかな?

想像力が鍛えられたら、ボイスの言うように

集合意識で世の中が少しでも変わるのかな?

 

お子さんのいる方は、お子さんといっしょに何かできないか、

考えてみてくださ~い(^^

大人の方もぜひぜひ

 

 

「おきよめの森の中」ギャラリー&ショップについて

「おきよめの森の中」ギャラりー&ショップについて・・・

元々の「おきよめや」のサイトをリニューアルして、再スタートする事になりました。

 

Rさんファンの皆さん。すみませんが、お付き合いいただけたらと思います。

また、山下由来乃の絵をご覧下さる方には、引き続き感謝感謝!申し上げます。

新たにご覧いただける方、どうぞよろしくお願い致します。

 

トップページにも書きましたが、元々が塩の関係のショップサイトでしたので、

おきよめやと命名。。シオツチノオジ。。塩の女神など、関連付けて描くようになりました。

が、しかしながらこの際、もっと自然現象の在り方に目を向けて不思議に思うことや、

縁起物の絵、ご注文の絵などを描いていきたいと思っております。

 

ワタシが縁起物好きな点は、麻の葉模様の連続性・・おつなぎの麻に着目して、

2013年ごろから神社の事を調べることにはまっていったせいです。

それについては、おいおいレポートさせていただきますね。

その頃からのhp「ユキノヤマの手仕事屋」というショップサイトもありますが、、

こちらは、趣味といったところでしょうか。。仲間うちで麻布で手作りしたりして

楽しみました。

 

日本最大の縁起物、、というか、場所で着目しているのは、富士山なのですが、

昨年の9月に富士浅間神社に行ったので、とっても興味深くなりました。

富士の写真家の海老原勇人さんに写していただけた写真が

いい思い出になりました。

次は、赤富士を描こうかな( ^ω^)・・・

この写真の様に、心が清まる場所にいると想定して描くために、

サイトの名前を「おきよめの森の中」としたのですが・・・ちょっとわかりにくいでしょうか?

http://okiyomeya.jp

20190903_23pa~sengenjinjya

 

 

 

10月22日の虹と「天気の子」

先日、令和1年10月22日に新天皇のお披露目の儀式がありました。

その日は、朝から雨が降り続いていたのが、天皇陛下がお出ましになられた時、

ピタリとやんで、東京の空に大きな虹がかかった情景をTVで見ました。

その後は、また雨。。。

 

同じ日に、富士山の山中湖側に白い虹がかかっていたのを、友人のFBで、

見ました。

珍しい霧の中の虹。。天が、祝福しているように感じられました。

20191029_15pa~fujishironijiB

 

 

 

 

 

 

 

さて、最近、映画「天気の子」を見ました。

東京の天気がずーーーっと雨で、主人公がハレ女の仕事(イベントなどの為に、祈りでハレにする)をしていくお話しです。

彼岸の天の意志が彼女に応えるように感じられる、空の情景が美しい映画でした。。

 

映画の中で、主人公は代償として人柱になって消えて(天の雲の上に行く)しまい、東京のハレが戻ってきますが、もう一人の主人公が彼女を迎えに行って連れ戻したことで、また雨が続いて、とうとう東京の3分の2が水没。。聖書の‘‘神と人の契約’’のお話し(ノアの箱舟)も思い出されます。

 

現実には、先日の台風19号の長野や関東地方の水害(千葉県、福島県も)があったので、頭の中でオーバーラップしてきて、鳥肌が立ってきました。

新海誠監督の予知?(公開は今年7月です)

引き寄せの法則?

警告?

’’天の意志’’が本当にあるように感じられる作品でした。

 

::::::::::::::::台風19号で亡くなられた方々のご冥福と、被害にあわれた方々の

一刻も早い復旧を、お祈りいたします。

 

 

諏訪大社について・・・(((@@

諏訪大社については、

以前TVで「御柱祭」の様子を見て、変わったことをされているな~・・という程度の知識しかなかったのですが・・・。

この度、初めて行ってみることができました。

 

まず、JR下諏訪駅のホームで、底辺と高さ1m弱のわらのヘビと、御柱の展示に‘「ただならぬ土地の気配」を感じつつ・・・信州ソバ店へ。

地図に諏訪大社が何社もあるし、、、なぜ?・・・と思いつつ、

ソバ店の方のお勧めで、‘‘上社’’へ行くことになりました。

(上社、下社、春の宮、秋の宮・・のうちの上社へ)

 

諏訪大社は、湖の周りに4か所あって、全部で諏訪大社☆と、後から知りました。

山が御神体で、お社はないとかで、、奈良の三輪神社と似ています。。自然神でしょうか?

 

参拝の後、‘‘御柱’’が祀られているスペースへ。

立看板に、こうありました。

「楡の木である御神懐の更新を祈る。氏子の魂の結集した御柱である。。云々。」

 

更新の為に、7年毎ある‘‘御柱祭’’で死者がたびたび出ても、御神事の伝統が続けられてきた?!

そういう事?!

その信心のパワ~は、なんだかスゴイ物がありますね☆(‘‘*

 

その信仰の対象は、縄文時代から連綿と続く自然神でしょうか?

ここの神様は、タケミナカタの命とありますが・・(出雲の大国主命の子)・・・

それ以前からの縄文。。わら。。ヘビ。。日本の各地に眠る宿神、、自然神、、荒神、、山信仰、、の大元的な感じでしょうか?

4つの柱を立てる風習もあるようです。(4つの場所に諏訪大社があることと共に)

 

不思議の国。スワ。

ピ~ンと張りつめた清い空気感を写真から、、、漂うかな~~~~(^^☆彡?

20190918_onbashira19pa~1

ライオン ダンス

‘ライオン ダンス’

【英語と、お絵描きの日】のこと

20190728_raiondans

 

 

 

 

お祭りの獅子舞のことを、ライオンダンスって言うなんて、知らなかったのです。

昨日の【英語と、お絵描きの日】のイベントで、

自分が絵に描いたものを英語で言う時間に、小2のYによって、参加者の注意を集めるという場面がありました。

 

‘‘言語(翻訳)と、日本らしいモノである獅子舞の絵。。とのギャップが面白いのかも

しれませんが、この時間ならではの光景でした。みんな「へ~~~~」と大きな声で

うなずいていました。(^^☆

 

振り返ってみると、6年間学校で習った英語って、あまり役に立っていなくて、ペーパーで覚えた知識って、なんだったの?と思います。

なので、この時間、みなさんがどういう反応があるんだろう?と、興味を持って臨みました。。

 

英語でのそういった発表は、出来ないお子さんもいましたが、昨日コンビを組んだリサ先生は、

淡々と進められて、机間指導でフォローされていました。

小学校に英語の勉強が入ってきた為、なるべく自然に英語に慣れていく事が求められていく

ようです。。

 

そして、お絵描きですが、、、今、子どものうちにしか描けないことを描くのがいいんじゃないかな~~( ^ω^)・・・と、児童画の分野の観点では思うのですが。。。

小学校の展覧会を見に行くと、大人が描いたの

というような風景画などもチラホラ見受けられます。

親御さんが描いているのか、無理に描かされているのか、、(・・?

 

稚拙でもいいから、本人の意欲がにじみ出ているモノがキラキラ光る作品なの

ではないでしょうか?

「あ~、、こんなことをしたんだね~~」とわかる作品。

気持ちまで伝わってくるものが最高。。なのでは?!

 

と、言うことで、、例えば、少年Sが川下り(ラフティング)をお父さんとしましたよ!!

楽しかったよ!!・・・素晴らしい体験です。これを体験①とします。

これを絵にするときに、どんなボートの形で、道具は?

という具体物を描かなくてはいけないので、イロイロに描いてみる!!という手を動かすことが

体験②になります。

(絵画教室では、②をしています)

下書きに色を付けて行くと、だんだんと①が再体験されて、絵が出来ると自分で描いたぞ~という思いと達成感で、体験③となります。(絵画教室では③もします)

上手いとかヘタとかではなくて、体験①⇒②⇒③

をどれだけ味わえたか!!

 

児童画には、その本人の充実具合が出るので、上手く描けばいい、、、ではなくて、

①②③だと思うのですが、、、。

 

上手くなくてはと、親御さんが描く。。。これは体験を奪っていますよね。

①だけでもスゴク有意義!!

②は、、練習という言葉に置き換える事も出来そうです( ^ω^)・・・。

ピアノレッスンなら、何度も同じ曲を練習して、つっかえかえたところを何度も

練習します。

絵画は、、紙に線を引く練習や、指先を使うこと、色を塗ること、目で見て感覚を

養うこと、、など、どこでもできると言えばできそうなので、かえって練習っぽくないです。

 

でも、たくさん絵を描いたり見たりすることで、均衡のとれた美意識が解ってきたり、

ひいては美しい絵は?とか、本当によさのある絵は?とか、個性は?とか考えるように

なっていくので、描かない人との差は出る気がしますが。。。どうでしょうか

上手い作品は、練習(好きで沢山描く人を含めて)で、描けるようになるということで。

(^^)

才能・・・?

ある方がいいけど、児童画は、やっぱり①②③でいいのではないか?

これがないのは、心が豊かになるチャンスをミスミス減らすのでは

 

ということを、再々考えるワタシです。。。。

 

昨日のイベントでは、みんな、沢山質問しながら、ハウツーを体験出来たのではないかな・・?

と思うのですが。。各自に感想を聞いてみたくなっています(“☆彡

 

読んでくださって、ありがとうございました!!

 

 

 

個展の振り返り

【個展の振り返り】

20190601~09・・・坂出駅前のかまどホールにて、個展をすることが出来ました。

準備段階でアドバイスを下さった方、搬入、搬出を手伝って下さった方、

お昼に場所を見ていて下さった方、絵を買って下さった方、足を運んでくださった方、

本当にありがとうございました。

 

ここで振り返りをして、新たに歩んでいく所存でおります。

読んで下さる方に、感謝します。

 

まず、ラッキーだったことは、今回「かまどホール」をお借りできたのが、

2年待ちのところがアキができて、8か月待ちでできたことです。

坂出駅前という地の利もあり、いつかここで個展をしたい。。とぼんやりと

願っていましたが、たまたま友人Sの作品展に行った時に、そのチャンスを

得ることができました。Sにもとても感謝しています。

 

これまで喫茶店での個展はあったものの、40点が並べられる広いアートスペースは

初体験でした。

25年分の作品の中から、今回の「雲・ファンタジーの入り口」というタイトル

に合うものをピックアプし、足りないので何枚か描き加えました。

 

坂出に来てから、空の広さやおにぎり型の山々に囲まれて暮らせたことは、

ワタシには大きなことだったなぁ~と思います。

360度、、空が見える場所に住んでいます。

雨が云うと書いて・・雲。

今日の雲が何を言っているのか空想するのは、散歩時の楽しみでもあります。

 

それらの空想を絵にしてきました。

家の壁に所せましと並べていた作品を、今回、広いスペースに広げてみる事が出来て

思ったのは、

「空想という、頭の中のイメージは、物質化できる!!」ということです。

体感という方がいいかもしれません。。。

 

20190616_shikou38pa~50pa~゚~mojiA

 

 

 

 

タイトル【思考】

その空間(かまどホール)は、長い間、頭の中にあった空想で

出来ていたのです!!(作品という形をとった物質で)

今更ながらですが、ワタシは絵にしましたが、建築家、お料理する人、

小説家、、、モノを造るって、そういうことなんですよね。。。(’’?

 

上記の【思考】という作品は、漠然と

思考⇒沢山沢山⇒上手く言葉にしたり、行動が伴ったモノは物質化できる

というイメージで描きました。

 

これらの作品を現場で、ご一緒に体験して下さった方々から

ご感想など・・新たな刺激もいただけました。

ゆっくり話せた方、話せなかった方・・・空間を感じて下さり感謝しています。

 

絵を買い求めて下さった方からは、その空間がもう一つ拡がっていく事の幸せを思いました。

(絵を求められる事の喜びと共に・・言葉では言えないほどの感謝です。

お陰様でまた個展をできそうな資金にもなりました)

 

反省点」は、体調管理が出来ていなかったことです。

ダウンしてしまいました。。。

搬入時は気持ちが盛り上がっていて、重い物を運ぶのも平気でしたが、

搬出は、片付けも伴う苦手な作業となりました(**;

 

3日間ほど寝込んで、夢の中で(とっても現実的な夢を見ていました)

やっと回復してみて、へろへろしつつ、もしかしてこちら側が夢?、、、と、ちょっと

朦朧として過ごしました。それもメモにカキトメました。。夢の内容も作品のヒントに

出来るといいのですが。。

いつ作品化出来るか、ポシャルのか・・?判りませんが。。

 

また、お気が向かれましたら

‘‘空想のお絵描き’’にお付き合いいただければ幸いです。

 

長い文章を読んで下さって、有難うございました。

 

貴方の‘‘思考’’が、素敵な現実のみのりになられますように♡

 

☆( ^ω^)・・・☆・・・・・・・・☆・・・・・・・・☆・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

素粒子と波

”素粒子と波”・・・今、視覚的に絵に描きたいモノの一つです。

 

なぜかと言うと、全ての人の体を作っている最小のツブが要素が素粒子で、

そのことは、未だに解明途中だそうです。

解明したくても、途中で消えてしまうモノ。。波に変身してしまう不思議なモノ

。。。そんなモノを視覚的に描く事に興味が湧いているからです。

 

絵を描くことは、ワタシにとっては浄化(おきよめ)であり、

ごはんを食べて吸収して体を維持することにも似ていて、情報収集と視覚化の繰り返し

でもあり、絵を買い求めて下さった方々、見てくださった方々が益々幸せに

なられるといいな~・・という祈りでもあります。

 

絵を見ることで波動が上がると、生活レベルでも良い回転が生まれる!?

 

これがもし、「波動」が良くなる、とちまたで言われることと素粒子と波の

件の「ナミ=ハドウ」というコトとしていいのか?

とか、絵を見て波長が合ってイメージの共有が出来ることが、

心理的なコトなのに、物理学の波と混同していいのか?という疑問は

まだありつつ、期待している感じのワタシであります。

 

現実的に、素粒子と波の実験を行うには、何キロもの距離のアル眞空の

装置の中で素粒子どうしをぶつけて変化を観察する事が必要のようですが、

日本でも行われているその実験装置「スーパーカミオカンデ」のことを

聞かれたことがあるかと思います。(写真は読売新聞よりお借りしました。

スーパーカミオカンデの実験装置の中です)

20190503_kamiokande

 

モノ→ナミ→モノ→・・・・ナミ→・・・・モノ→ナミ→・・・

この実験が成功したアカツキには、全てのイシキが

変わっていくんだろうなと感じています。

【見えないものもあるんだよ】に、教科書が変わる?

ネ!! 面白くないですか?

 

人の素材が、ナミになって消える→また現れる→消える・・

を繰り返しているなんて!!!

 

おつきあい、ありがとうございますm(_ _)m☆☆☆