看取り講演会の後で、友人と、偕行社(善通寺市役所敷地内)
でお茶しました。偶然にも、会場にいらっしゃった、徳島の
看取り師さん達と席が一緒になり、
その中に友人もいたので、講演会の名残の質問を
させていただきました。
Q「助産師さんと、対応している感じの看取り師さんとのことですが、
赤ちゃんがお腹にできた時は、そこから助産師さんとのおつきあいが
始まればいい・・と思うんですが、看取り師さんって、いつの時点から
たのめばいいんですか?いつ死ねかってわからないじゃないですか?」
すると、ちゃきちゃきしたSさんが、「どうしてさっきのシツモンタイム
で、それ聞かなかったの!?いい質問じゃない!」と言われました。
「あ、あ、あ、ってなりそうでしたもん。。。感情がウルウルになっていて
文章化出来なかったですもん・・」と言い訳を聞くか聞かないかのうちに、
Sさんが言われるには、
A「死期ってわかるみたいなの。。柴田会長が教えて下さったんだけど、
全国にいるどの看取り師に聞いても、今のところ、丁度いいタイミングで、
連絡が来て関われているみたいなの。」だそうです。
A「どうしよう?って思った時に、電話したらいいのよ。」だそうです。\(@o@)/
亡くなる方の神ワザ!?
25mプール529杯分のエネルギーの一環でしょうか?
(虫の知らせ・・・みたいな?)
じわじわと質問はまた湧いてきそうですが、
柴田先生が、看取られた色々な方がたの例を、まるで詩をうたいあげるように
語られた、ほっこりとした余韻をキープしながら、
今回のご報告を終わりたいと思います。
じっくり話して、思い残すことなく旅立つっていいですね。。。
柴田先生、主催の戸部さん、徳島の看取り師さん達、スタッフの
皆さん、ありがとうございました。。。m(_ _)m。;*。;。*’。…