色の話、黄色、錦織選手に思うこと

2015年、全豪オープンテニス(2回戦、vsドデック戦)を見ていて、

錦織選手の強さと勢いに、色の力を重ね合わせて考えてみました。

 

ユニフォームの色は、ご本人が、選びに選び抜いた黄緑色!!

 

黄色は、光の色。

どこまでも拡がっていく性質。

気まま、軽さ、知性(知ることで、世界が明るくなる、)ライトな性格。

こんなイメージの黄色ですが、

錦織選手が、こだわったポイントは、強さだそうです。

確かに、黄色は、目立つ!!(交通安全の効用も)

そして、軽く動けるイメージから、強さをアピールする作戦もあるのでしょうか?

 

そして、黄色ではなく黄緑にこだわったところに、ポイントがあるのでは?

と感じています。彼の性格の中に、緑が入っているのでは?本来、彼は、穏やかな

緑の人なのでは?・・・・植物や、自然をイメージできる

時間を超越した色。癒しの色。

 

選手は、闘志、やる気を表す赤を選ぶ人が多いように思われますが、彼は、どこまでも

自然体。

大自然を味方につけて、これからも大きな樹木のように、どんどん大きく

なっていくのでしょうね☆  ☆\(^^)/☆

 

 

 

 

 

緑と青

今日は、「緑」について書いてみます。

森の中の絵を、ワタシは、このホームページのタイトルに使っていますが、

木は、人のよりどころ。。。

植物全般を表す緑色に癒されるな~・・と、思った方も多いのではないでしょうか。

 

緑の性格を持っている人の特徴は、おっとり、のんびりです。(時間のながれを意識しにくい)

簡単に「癒し」・・と言ってしまうのはさけます。

なぜなら、前々回、「家のオバーさんの赤の例」を書きましたが、

赤い性格の人から見ると、緑は、イライラの素だからです。

 

赤い人は、時間をどう有効に使うかを考え、仕事をしている時の効率、マメージメントなども

行動的にこなします。(いや、考えるのは、青の仕事かもしれません)

一人の人間の中に、赤と、青が入っていると、仕事ができる人!!!!という事になりそうです。

 

反対に緑は、非効率的なのか?

・・・・・じっくりじっくりの緑の人は、自然体。

本来の地球のぺースに添いやすい。泰然としていて、最終的に全体を見て判断できる。

と、言われています。

 

青の性格は、考える人。

緑が全体を見ようとするのに比べて、青は、自分の中に沈潜していく。

 

一つ、興味があると深く掘り下げる。。。。学者肌?

ぜひ、チームを組んで、その深い知識を公に広げる人材に恵まれてほしい人。

 

そんな感じです。。。。。これからは、チーム作りの時代になるといいですね!

虹のチーム!

今年は、これを、何度も繰り返し言っていこうと思っておりますよ~~~(^^★

 

アイキヤッチ画像は、ルネ・マグリットの「星座」です。

赤と緑の対比が美しいですね。

バックに静かに青空。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色の効果 虹色

前回、赤い色の性格について、描きましたら、

友人のМさんが、色々なことがあるけど、それぞれの色が

集まって、虹ができたらいいですね!

と、コメントしてくれました。(fb)

 

本当ですよね~・・・。

長所を活かし合うことで、大きなことが成し得るんでしょうねぇ・・。

 

虹の7色。。。赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑、青、紫

もう一色、見えないけれど、赤紫が隠れているといいますね(。^^。)

 

もし8人で、大きな架け橋になって、次の世代になにかをバトンタッチできたら、

なんだかステキですね!

 

もし、一人の人間が8色を使い分けられたら、、色々な人とうまくやっていけるのでしょうか?

 

ゲーテの色彩論では、人間を4つの色に分けますが。。

4色のどのタイプなのかわからないくらいにバランスの取れた人をめざします。

 

普通、大人になっていくと、青いタイプになることが多いようです。

冷静。思慮深い。勤勉。落ち込む。・・というイメージの人。

しかし、青い雰囲気に入り込み過ぎると、一人が好きな人。。人といたくない。。

となり、生きるうえでのバランスが傾いていくようなんです。

なので、友人に同じような青い人がいれば、鏡になり、気を付けようと、

言い合えるし、客観視できるんだそうです。

 

自分の中に、青があるな~・・・でもときには、情熱的になる。。。こんな感じで

バランスをとります。

続きはまた。^^★

 

 

 

嫁ー姑nо2 色の効果

色の効果について

まだまだ検証中なのですが、、

1例として、もしよかったらお役立て下さいね!

 

うちのオバーさんは、はきはきしゃべるし、カッとなりやすい・・・

そして、よく動くタイプです。

色で例えると、赤。

怒るとボウボウと火の粉を吹いたよう。

 

個人的には、ニガテナタイプです。

有名人で例えると、、、いい感じでは、スカーレット・オハラ。

はっきりしていてわかりやすい。

でも、周りの人は振り回されそうです。

 

こういう人には、同じように激しいタイプがいいようです。

映画「風と共に去りぬ」の、スカーレットの相手のレッド・バトラーがお似合い

でした。2人とも、ハキハキした強い自信に満ちた口調でした。

 

話を、「嫁ー姑」に戻しますが、、ワタシは、おっとりのグリーンと、好奇心の黄色

を持っています。

なので、赤の姑が苦痛です。

しかし、できうる限り「赤のマネ」をします。

伝える内容はハッキリと。大きな声で。

’よく動くフリと共に!!‘

効果は、少しずつ出てきていると感じておりますが。。。

 

ワタシのことを、「なんちゃできんな!!」と言っていたのが、

やってるフリをしている点(その部分)は、認めてくれているようです(^^v

赤のフリ効果!!・・・効果アリ!ということで。

 

あぁ~・・・・・・でも、疲れますね。

なので、なるべく、台所で、出会わないように気を付けたりして^^;

お小言もうるさいので。。

(声が大きいので、オコゴトでなくて、オオゴトみたいに聞こえます)

「キュウリはもっと細~に切らな、いかんやろ!」

『はいはい、10m離れた人にも聞こえましたぁ!』(心で思いつつ)とか。

この声は、なかなかマネできませんが。^^;

 

まア、元気で暮らしてくれていればよしとします。

 

ところで、あなたは、何色ですか?