不思議の国日本。。。

不思議の国日本。。。

小泉八雲(本名ラフカデオ・ハーン、日本に帰化して松江で怪談や「不思議の国日本」を執筆)

が、感じた日本は、出雲地方の神話や異界の存在のお話しが息付く場所に定住されたご縁の

作品なのでしょうか?

このたび、その島根県に旅に出まして、やっぱり不思議の国だな~

っと感じております。もしも、小泉さんが香川県に住まわれていたら、

‘不思議話し’を書かれていたのかな?・・とも思いつつ。。。

(うどん屋めぐりで、幸せ四国!になられていたりして・・・?)

 

失礼しましたm(_ _)m。。。。。‘’☆:*。・、‘*☆、‘*”。+‘・*。‘☆

 

今回は、島根の出雲大社周辺に加えて、お隣の鳥取県の境港、「鬼太郎ロード」に

足を伸ばしました。

漫画家の水木しげるさんの記念館もあり、彼が小学校時代にお手伝いの’のんのんばーさん’

から、異次元の存在の話を聞いて過ごしたことが漫画の原動力になっていることを

動画で話されていました。

子供の頃に、物語にふれることが、すごく創造の肥やしになるのだな~と改めて感じました。

そして、水木さんが「ゲゲゲの鬼太郎」で有名になったことや、近年の境港市の

町おこしに貢献されたことが、目に見えない世界の大々的支援も今なお受けているような

・・そんな気がしているワタシなのですが。。。どうでしょうか?(もちろん、地元の方々のご苦労

や、実行力の賜物ではあると思いますが)

 

たくさんの境港の鬼太郎ロードのブロンズ像は、3分の1ほどはお馴染みの異界の存在です。

河童、座敷童、天狗、ぬり壁、砂かけばばあナドナド。。

ブロンズ像化されて、太陽の光の下で脚光を浴びていますが、昔は、古い家の片隅に

ひっそりと生息していたであろう不思議な存在。

それらを架空の生き物と見るか、この3次元にもいそうだ・・と見るか?ぜひとも、島根、鳥取に行かれて

感じられてみてくださいね!!(不思議の国、出雲国・・古代はつながっていた?島根、鳥取)

 

92歳で、今もなお現役で「出雲古代史」を調べられて本を出されている水木しげるさんのさらなる躍進と、

町おこし成功例となった境港のさらなる発展が楽しみです。

見えない世界の影響力がどこまで及ぶのでしょうか?。。。。?(^w^★ナ~ンテ。。。

他にも沢山、不思議なことがありそうですが、きょうは、ここまでで失礼します。m(_ _)m