紙の分電盤

紙の分電盤(ある日のユキーノアート教室)

 

小1のKに、箱とペットボトルのキャップを見てもらって、

「今日は何を作ろう?」と持ちかけますと、部屋の中を

ぐるっと見回して、「アレ」と指さした先に分電盤。

 

Kは、元々機械的なものに興味を示す男の子。

スイッチとかボタンを「描くんじゃなくて、触れるようにしたい!」

というリクエストもあり、材料入れの中からキッチンぺ-パーの

芯を出して1㎝位に切ってみたら、、「あ~、これは使えるね~」

ということになりました。(^^☆☆☆

 

ちょっとした工作用に、普段からキャップなどを取っておくと、

大人では思いつかないモノを子供は作ってしまいますね。

でも、つまずく場面もあるので、考える時間をチョットだけ

与えて、フォローするのも大切なことですね。

 

SDG’sにも、0.0000000001パーセントくらい

貢献できるかもしれませんよ~~~~(^^

 

出来上がりは、こんな感じです。