FIBA Wカップ2023 日本選手パリ5輪決定
とうとうやりました❣
48年ぶりの快挙。
渡邊選手が守りに徹していて、シュートが入らなかったことは
少し残念ですが、改めてバスケはチーム戦だなぁ~と感じました。
それと、ホーキンソン選手が40分間コートに出ずっぱりで活躍していたのも
印象的でした。アメリカ人の彼が(日本国籍も取得)いなかったら、
今回の勝利はどうなっていたのかな?とも思いました。
小回りの利く、河本、富樫選手。
「針の穴を縫うように動く」という比喩が解説者の口から
飛んでいましたが。。「自分が中学の頃に鬼のような顧問から
要求されていたのは、こういうことだったんだな~」と
思い出していました。2m20㎝の選手相手に1m75㎝(45㎝差)
ひるまずにオフェンス。河本選手がコートの端から端に一人でボールを運んで
シュートを決めるシーンもありました。
バスケは背格好だけじゃないんだな。。という反省もわいてきました。
ワタシ、背が伸びたくてバスケ部に入ったのですが、背が高い子と、
すばしっこい子が1軍。両方の資質が無くて2軍止まりの3年間を過ごして、
県大会(愛知)の時は、全員が試合に出してもらえたので、つらかったけど
いい思い出にはなりました。(背は155.5cmで止まり、背丈がないと
バスケはフリだからと、高校ではバスケはしませんでした。
。。言い訳でしたね)
人って、シュートが決まると、スカッとするんですよね❣
改めて感じました。
ここ2年程、家族の介護っぽいことをしていたり、
もう1人の家族も病院通い。
気付かないうちに疲れがたまっていた感じが、
今回のWカップの試合で、日本選手のシュートが決まるたびにスカッと
していました。
感謝、感謝です(^^)
これを機に、日本自体が復活するといいな~と思えてきました。
‘失われた30年’も、逆転シュートの連発で💖
バスケも48年ぶりに日の目を見られたことですし。
祝、日本バスケットボール。
渡邊選手の長い手のように、
これを読んで下さった貴方が、手を伸ばして
チャンスをつかめますように☆・:*、☆・:*、☆