時間の川というのは、
ワタシの時間の流れ方のイメージです。
最近、教室にやって来るお子さんの中に、「どこからか金髪の
男の子が突然やって来るの。。」という10代初めの女子がいて、
話しを聞いていると、お化けなのか天使なのか?突然、部屋に
来るという感じのようなんです。。
レビー小体型認知症(幻覚が見える病気)でもなさそうです。
以前、小学校に勤めていた時も、大勢のお子さんから、「見えるの・・」
という話はよく聞きましたし、きっと見える人には見えるモノなんだな、、
と思っていました。
大人でも、見える人は結構いるみたいですが、口にする人は少ないですね。。
話のついでに、「あらら見える人なのね!」って感じでわかります。
「ワタシ視力2・0なの!」みたいに自慢ぽくいう人は稀にいますが。。。
で、時間の話なのですが、どうも、川のような時間の流れがクロスする場所
があって、あちらの時間が交わった時に‘‘見える状態’’になるのではないのかな?
と思いついたので、絵にしてみました。
あなたはどう思いますか?(^^)★
パラレルワールド?・・・これはもっと無数に世界が並行している話でしょうか?
ワタシは、道を歩く時に電柱の細い隙間を通りたくなる衝動があるのですが、
通ると別世界の入り口かも?という気がして、広い方を通ります。
そんなことを考えたことってないですか?
よろしければお考えや、ご意見くださ~い\(^^)/
前出の女子が納得いく説明を探しています。
★後記:::誰かが3D映像を送ってくる・・?:::::という気もしたりして。。。
ゆきのさま
>前出の女子が納得いく説明を探しています。
ただその女の子が見たということを肯定してあげればいいのではないのかなと思います。
何かが見える人もいるし、見えない人もいる。
自分が見えないものは認めない人はたくさんいると思う。
少し論点がずれてしまうかもしれないけど、
例えば「同じ写真を10秒見てください」と言って10秒後にその写真の何を覚えているか聞かれると、人それぞれに覚えている物が違うことはたくさんある。
ただその女の子は見えたことはその子にとっては真実であり、事実。
だから例えば「私は見えないけど、あなたには見えたのね。あなたがそれを見たことを信じない人もいるかもしれないけど、私は信じる」ということを伝えることが大切なのではないかと思います。
自分が言ったことを信じてくれる人がいると感じることが大切だと思います。
hiroko davisさま
なるほど。。。そうですよね。
自分の話を聞いてくれる人とは、信頼関係を築いていこうと思えますよね。
とてもシンプルで、大切なこと。
何か特別なことは言わなくても、
「私は信じる」と言ってあげたらいいのですね。
人それぞれ、真実が違う。
尊重しながら関われたら、、と改めて思いました。
ありがとうございます!