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素粒子と波

ユキーノアート教室

”素粒子と波”・・・今、視覚的に絵に描きたいモノの一つです。

 

なぜかと言うと、全ての人の体を作っている最小のツブが要素が素粒子で、

そのことは、未だに解明途中だそうです。

解明したくても、途中で消えてしまうモノ。。波に変身してしまう不思議なモノ

。。。そんなモノを視覚的に描く事に興味が湧いているからです。

 

絵を描くことは、ワタシにとっては浄化(おきよめ)であり、

ごはんを食べて吸収して体を維持することにも似ていて、情報収集と視覚化の繰り返し

でもあり、絵を買い求めて下さった方々、見てくださった方々が益々幸せに

なられるといいな~・・という祈りでもあります。

 

絵を見ることで波動が上がると、生活レベルでも良い回転が生まれる!?

 

これがもし、「波動」が良くなる、とちまたで言われることと素粒子と波の

件の「ナミ=ハドウ」というコトとしていいのか?

とか、絵を見て波長が合ってイメージの共有が出来ることが、

心理的なコトなのに、物理学の波と混同していいのか?という疑問は

まだありつつ、期待している感じのワタシであります。

 

現実的に、素粒子と波の実験を行うには、何キロもの距離のアル眞空の

装置の中で素粒子どうしをぶつけて変化を観察する事が必要のようですが、

日本でも行われているその実験装置「スーパーカミオカンデ」のことを

聞かれたことがあるかと思います。(写真は読売新聞よりお借りしました。

スーパーカミオカンデの実験装置の中です)

20190503_kamiokande

 

モノ→ナミ→モノ→・・・・ナミ→・・・・モノ→ナミ→・・・

この実験が成功したアカツキには、全てのイシキが

変わっていくんだろうなと感じています。

【見えないものもあるんだよ】に、教科書が変わる?

ネ!! 面白くないですか?

 

人の素材が、ナミになって消える→また現れる→消える・・

を繰り返しているなんて!!!

 

おつきあい、ありがとうございますm(_ _)m☆☆☆

 

 

愛知の4人家族とお絵描き

愛知県からの4人家族と、お絵描きをしました。

3月31日、高松の玉藻公園内の披雲閣でのイベント時のことを書きます。

 

4月1日から小6の長男さんのJR代が大人料金になるから、3月中に

遠出をされたとのことで、その日だからこそのお出会いでした。

 

小2(新3年)のK君は、頭の中のイメージをどんどん描くタイプで、

メタリックな物と、ニンテンドースイッチに興味があるようでした。

‘‘金属の質感をカッコよくするには”を一緒に描きました。

 

その後、お母さんと一緒に描くことになり、K君は嬉しそう。

普段、お母さんと一緒には描かないようです。

お母さん、「意外と楽しい!」との事でした。

 

でも、お母さんの悩みは、K君が約束を守らないこと。。ニンテンドースイッチも

今あるゲームを1時間で終わらせる約束を守れたら買う!の約束が守れない(==;

とのことですが。。。

 

K君に聞いてみますと、、「だって、お父さんとお兄ちゃんは、ずーーーーっとゲーム

してるのに!!」とのことでした。

 

「それじゃあ無理だよね~」と、Kくんの肩を持ってしまいました。

 

そこへ、キムタク似のお父さん合流。小6のお兄ちゃんも一緒にテーブルに着きました。

 

お兄ちゃんの言い分は、「調べ物もしたり、ゲームもしたりで、しょうがないよ」

とのことですが、K君にはわからないので、自分ばっかり時間制限なんておかしい!!

と、思っていたようです。

ご両親とも、それには納得されたようでした。

 

K君はその後、お母さんの膝に乗って甘え始めたので、

「もう大きいのに」というお母さんに、「心の安定になるので、なるべくスキンシップした方が

脳の発達にもいいかもしれませんよ~」っと,

またまたKくんの肩を持ってしまいました。

 

そんな私に「山下由来乃さんがスイッチを買ってくれるって!」と冗談を言っていた

パパは、益々キムタクっぽい感じがしました。(写真は下に。掲載okということで)

 

愛知は同郷なので、学校の様子もお聞きしたりして、楽しかったのですが、

少子化で、お兄ちゃんが今度行く中学は、チームが出来ないから全員がスポーツ

部に入らないといけなくてイヤみたいでした。。そういう点はちょっと心配になりました。

イヤイヤやるのは嫌ですよね。。スポーツが向かない子もいるのに。。。(;;)

 

などなど、お話したりして、、

 

使う色もよく似ていた4人家族。とってもいいチーム・・ただ、もう少しパパが育児参加

されたら、ママの気持ちが楽になりそう・・という感じもありました。

(ママの不満も出ていたので)

今の、かけがえのない楽しい家族の時間。。。もう戻らない時間。

そんな一時を共有出来て、初めてのご家族全員とのお話しの中での

お絵描きタイムでした。

20190403_hiunkaku2b

 

 

 

 

 

どうか、お幸せに!

 

読んでくださって、ご一緒に、この時間を共有して下さったあなたに感謝します。

どうか、お幸せに!

山下由来乃  (^^☆

 

 

 

 

 

 

頭のいい赤ちゃん

頭のいい赤ちゃん・・・どこの国の赤ちゃんが一番頭がいいか?

どこだかわかりますか?

北欧・・とか、先進国・・?

と、思いませんか?

 

ウガンダの赤ちゃんだそうです。

知能指数の平均値が世界1!

 

出産も関係があるのか?と調べられていて、

ウガンダでは、妊婦は家で、家事をしていて、産気付くと、1時間くらいで、

自分で家でポロリと?子供を産んで、すぐにご近所に見せ歩くそうなんです。

 

4歳までは、母親のおんぶ、抱っこでスキンシップがたっぷりとあって、知能の

発達が世界一速い。母親との絆がある安心感が、発達のベースになっているのでは?

と、考えられているそうです。

 

では、なぜウガンダの人たちが裕福に暮らせないか?

 

4歳で、子捨ての習慣があるのだそうです。(親戚や、家族以外で、育てられる

社会の伝統のため)

赤ちゃんの知能の発達はそこで、絶望のうちにストップするみたいです。

 

日本人は、お母さんの手で(または家族の中で)愛情深く

育てられるので安心???(‘‘?

 

::::::::★:::::★:::::★・・・・・・★:::::::★::::::★

 

 

 

 

赤ちゃんの自然なプラン

赤ちゃんの自然なプラン。。というと、生物としてノムネルダス、

ノムネルダス、ノムネルダス・・・・の繰り返し。

これに、母親との絆の形成というプランがセットされて、

人として安心感のある落ち着き、知性が育つらしいのです。

 

安倍総理と片山議員が、先日国会で、3~5歳児の保育の無償化と、

3年後には0~3歳児にも広げる案について国会でやりとりをされていました。

 

男性の決め事に母親が乗っていくと、赤ちゃんにとって大迷惑になるのでは?

と、モンモンとなっておりました。

脳の発達は0~3歳が最大で、その時期に母親との絆が深まって心の安定した人に育つ

土台ができるそうです。泣いたらすぐにノムネルダスのどれかがわかり、対応してもらえる!!

この安心感が母と子の絆になり、知性の発達にもつながるようです。

保育所のプロがいくら優秀でも1人で、10人の赤ちゃんに対応できるか?とか、スキンシップできるか?

とか、考えると、、、知能に影響もでそうです。(不快な時は、脳は成長しない)

 

政治の事はよくわかりませんが、女性の意見を反映させる!という何らかのシステムが作られたら

、もっと保育の問題がスムーズに流れていきそうです。

 

先日、お絵描き教室をさせて頂いている88ステージで、上の子供を迎えに来られた

お母さんが、車の中に丁度ぐっすりと眠っている赤ちゃんを置いて赤い部屋(土曜日の教室)

に来られたチョットの隙間時間に誰かが警察に通報!

赤い部屋に警察官が2名来られるという事態になりました。

そのお母さんは、もう少し描きたいという上のお子さんのリクエストに答えて、

赤ちゃん連れて来て膝にのせていたので、警察官の方の「赤ちゃんが車に置き去りの通報があって・・」

という内容に、「大丈夫ですよ~(^^」で済んだのでした。

 

最近の報道で、子供の虐待とか、炎天下の日車に置き去りで、赤ちゃんが熱中症に!とか不の

要素がありますが、大抵の母は子供との一体感を持っていて(生物システム・・?)赤ちゃんが今

どうしているかを考えていると思うのです。。。。もちろん経済的に離れなくてはならない例も

ありますが、自然の本能はあると思うのです。

 

本来あるべき自然の恵みを無視して、男性だけで決めごとしていくのにチョット疑問を持った次第です。

警察の方も、通報があれば出動するというシステムで動かれているんですよね。。。

 

おっぱい飲んで、ねんねして~、抱っこして、おんぶして、またあした~♬

っていう、手遊びの歌がありますが、

赤ちゃんは、お母さんのそばにいたがります。

不快がなく、ゆっくりゆっくり成長するのが脳にも心にもいいみたいです。

今の日本では、それは難しいことになっているのかな~~~

(==)(??)(・・)・・(¥\)

 

読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m

:。;@、m;:☆・。*・;。、:☆、:*、:”。・☆

 

 

 

シオGのこと

【シオGのことと、チョットだけ哲学のこと】

 

Facebookの「おきよめの森の中」というページに、‘シオG’のイラストを時々アップ

しておりますが、そのシオGのことを書いてみたいと思います。

 

その前に、近代哲学の成立に関わったベーコンさんのことをちょっとだけ。。

(最近ききかじったのですが)

フランシス・ベーコンさんは、帰納法という学問の方法を考えた人で、

それは、自然の研究いおいて、観察や実験を通して法則を導くやり方で、

これが近代科学の基礎となる研究方法なのだそうです。

(小学校で理科の実験をやるのもこれですね(^^)☆

 

科学技術の進歩で人は月や火星にいけるようになりましたが、一方では

戦争兵器の研究もされていて、ニュースを見てヒヤッと緊張感が走る時があります。

(男性性社会がまだまだつづいているんだな~・・と思ったりします)

 

この緊張感とは反対に、シオGのイラストを描いている時は、『オジーさんて、男性だけど

戦わないし、自然の中で穏やかにしているのが似合うイメージだな~・・』と、なごんでおります。

 

また、シオGのイメージは、

①自然の中に目には見えないけれどいるのでは?的な存在(ミシャグジ)

②長老は何でも知っている。。という、古代神道であがめられた翁的な存在

③塩つちの神(製塩、潮流、航海の神。塩で浄化、クリアーさを促す神)

などから形にしてみましたが、顔がよく変わるし、まだまだ試行錯誤中ではあります。(^^;

 

Gは、good、GOD+塩、、で、塩G。。オジーさんも含む造語を考えました。

彼は、海の塩の精としても仕事をしていて、塩で場を清めるために、どこにでも移動します。

 

なので、森にもいるという設定です。

シオG釣り文字44pa~55pa~35ab

 

 

 

 

 

 

前出のベーコンさんには、こんな存在は認めてもらえなさそうですが。。

(^^;塩で場が清まるという科学的な根拠は?とか、研究の成果による証明がないと、

お話にならないと言われてしまうかもしれませんね。。。

 

研究と言えば、量子力学の分野では質量0の素粒子に質量を与える‘‘ヒッグス粒子’’の存在が

発見されたそうです。(南部洋一郎氏「自発的対称性のやぶれ」)

クオークという多次元のヒモで結ばれていたり、ナミになったり、消えたり、出たりするので、

捉えどころがない、、でもそんな物質が確かにアルミタイ。。(’’?

 

「シオGいる?いない?」というあたりも、‘‘見えないけれどアルミタイ’’という極小の物質

の集合体で出来ている。。。という視点も交えながら、当分は、オジーさんのイメージを

ふくらませていきたいな・・っと思っております。

 

よろしかったら、ご意見や、ツッコミ、ご感想など大歓迎ですので、お聞かせください☆m(_ _)m

その都度考えながら変化させていければ幸いです。

 

長ながと書きましたが、拙い文章を読んで下さってありがとうございました。。。m(_ _)m

感謝を込めて☆☆☆。*・;。由来乃山ユキーノ