早期教育の害(?)と遊び

早期教育の害(?)と遊びーーーについて書きたくなりました。

 

先日、某テレビ局の、海外の保育のプロが、日本の幼児教育の現場を視察

する・・という番組を見ていますと、スゴイ!子供が孔子のロンゴを唱えたり、

何か暗記したり、楽器を目隠しして演奏したりしていました。

フランスと、ノルウエーの保育のプロは、「わけがわかりません。。こんなことをして

なにになりますか?遊びに夢中になることこそ、こどもの時期の大切な仕事です!」

と、言われていました。ただ、園児の合唱があまりにも美しくて脱帽もされていました。

 

確かにスゴイんです。

大人をうならせる子供たちなんです。。。

でも、彼らは、いつ遊ぶのでしょう?????

 

こんな考え方があります。。。

 〇7歳までは、地球との絆を結ぶために、心身を使うとよい。

 〇歯のはえ変わる頃までは(こちらも7歳頃)ファンタジーの中にいるような遊びの世界

  にいる子供は伸びる。知性を早まると体に悪い(歯は、他の臓器の完成のサイン)

 〇環境に安心感を持ちながら自然と一緒に育った子供は、強さを身に付ける。

 

人間も自然の一部なので、子供も自然な欲求で、生きていくのがいいかな?

でも、「社会性」もいるから、ある程度のしつけもいりそうです。。・

しかし、あまりかまいすぎると、・・・ゆがめたり・・・ソコナウ?

と心配する必要はないのでしょうか?

どう思われますか?(^^☆彡

 

ちなみに、お絵描きは、遊びです\(^^)/

大人も地球とつながりを深められたりして!!★