10月22日の虹と「天気の子」

先日、令和1年10月22日に新天皇のお披露目の儀式がありました。

その日は、朝から雨が降り続いていたのが、天皇陛下がお出ましになられた時、

ピタリとやんで、東京の空に大きな虹がかかった情景をTVで見ました。

その後は、また雨。。。

 

同じ日に、富士山の山中湖側に白い虹がかかっていたのを、友人のFBで、

見ました。

珍しい霧の中の虹。。天が、祝福しているように感じられました。

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さて、最近、映画「天気の子」を見ました。

東京の天気がずーーーっと雨で、主人公がハレ女の仕事(イベントなどの為に、祈りでハレにする)をしていくお話しです。

彼岸の天の意志が彼女に応えるように感じられる、空の情景が美しい映画でした。。

 

映画の中で、主人公は代償として人柱になって消えて(天の雲の上に行く)しまい、東京のハレが戻ってきますが、もう一人の主人公が彼女を迎えに行って連れ戻したことで、また雨が続いて、とうとう東京の3分の2が水没。。聖書の‘‘神と人の契約’’のお話し(ノアの箱舟)も思い出されます。

 

現実には、先日の台風19号の長野や関東地方の水害(千葉県、福島県も)があったので、頭の中でオーバーラップしてきて、鳥肌が立ってきました。

新海誠監督の予知?(公開は今年7月です)

引き寄せの法則?

警告?

’’天の意志’’が本当にあるように感じられる作品でした。

 

::::::::::::::::台風19号で亡くなられた方々のご冥福と、被害にあわれた方々の

一刻も早い復旧を、お祈りいたします。