諏訪大社については、
以前TVで「御柱祭」の様子を見て、変わったことをされているな~・・という程度の知識しかなかったのですが・・・。
この度、初めて行ってみることができました。
まず、JR下諏訪駅のホームで、底辺と高さ1m弱のわらのヘビと、御柱の展示に‘「ただならぬ土地の気配」を感じつつ・・・信州ソバ店へ。
地図に諏訪大社が何社もあるし、、、なぜ?・・・と思いつつ、
ソバ店の方のお勧めで、‘‘上社’’へ行くことになりました。
(上社、下社、春の宮、秋の宮・・のうちの上社へ)
諏訪大社は、湖の周りに4か所あって、全部で諏訪大社☆と、後から知りました。
山が御神体で、お社はないとかで、、奈良の三輪神社と似ています。。自然神でしょうか?
参拝の後、‘‘御柱’’が祀られているスペースへ。
立看板に、こうありました。
「楡の木である御神懐の更新を祈る。氏子の魂の結集した御柱である。。云々。」
更新の為に、7年毎ある‘‘御柱祭’’で死者がたびたび出ても、御神事の伝統が続けられてきた?!
そういう事?!
その信心のパワ~は、なんだかスゴイ物がありますね☆(‘‘*
その信仰の対象は、縄文時代から連綿と続く自然神でしょうか?
ここの神様は、タケミナカタの命とありますが・・(出雲の大国主命の子)・・・
それ以前からの縄文。。わら。。ヘビ。。日本の各地に眠る宿神、、自然神、、荒神、、山信仰、、の大元的な感じでしょうか?
4つの柱を立てる風習もあるようです。(4つの場所に諏訪大社があることと共に)
不思議の国。スワ。
ピ~ンと張りつめた清い空気感を写真から、、、漂うかな~~~~(^^☆彡?