が。。と、が。
というのは、蝶々じゃない‘‘蛾’’と、
自我の‘‘我’’についての考察です。
すっかり寒くなりましたが、ちょっと前まで、真夏のようでしたね。
この夏、ワタシは、香川県から島根県に車で移動しました。
その途中に、真庭サービスエリアでトイレ休憩した時に、
9×10cmくらいの大きなミントグリーン一色の‘‘蛾’’に出会いました。
その羽根の色の美しさにはウットリ。。。けっこう綺麗なトイレの床にジーーっとして
いた光景が、時々思い出されます。あれが飛び立ったら、ミントグリーンの
粉が舞い散るんだろうな~~~とか、想像してみると、
ちょっと勘弁してほしいな(><)とも思います。
蛾は、粉粉を振りまくような質感が生理的に苦手です。。。「飛ばないで!!」となります。
もしも、アレが小ぶりのチョウチョなら、綺麗だな~~と、ますます見とれるところ
ですが、、、。
で、ここからです。
自我の‘‘が’’と音が同じ。THE‘‘蛾’’!
印象に残るモノとの出会いは、‘‘何かに気付くチャンス’’として受け取ってみますと、、
自分の「自我の我」が多いのでは?(我が我がモードになっていないか?)
という反省になります。
もしくは、
「人の振り見て我が振り直せ」。。と言いますが、
外見や、少しお話ししていて「きれいだな~」という人がいたとしても、長く話していると、
蛾のように粉粉している人だな(我が我がモードの人?)・・・と感じるとちょっとがっかりします。
蝶々は、日本では縁起のいい生き物とされていて、着物の模様にもなってきました。
人気のある昆虫の一つでもあります。
形が似ていても、粉粉な点と、胴体が太い点で、蛾は・・・(もしかして好きな人いますか?)
やっぱり大違い。。。と思うのですが。。。(@@:*
どうでしょうか?
自我の「が」と並べて「蛾」について書いてみました。
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
昆虫が苦手な方、スミマセン。
気温の差が激しいので、どうか風邪をひかれませんように(^^☆彡
ではでは?