「死んだらどうなるの?」
これは、長い間疑問に思っていた事ですが、
最近、知り合いの方に薦めていただき、佐藤愛子さんの
「私の遺言」という本を読んで、‘‘答えが得られたな・・’’と
思ったので、書いてみます。
その本の内容は、佐藤さん(愛子さんの事をこう描く事にします)
が北海道に別荘を建てたころから変なことが起こるようになり、
(モノが無くなる、東京の家でもガタガタ音がずーーーーっと続くなど)
30年間苦しみつつ、途中、青森のイタコの方や霊能者に介在してもらって、
知ったのが、ご先祖のアイヌ民族への侵略など開拓民としての振る舞いに対する
憤慨など。
死後、人は、3次元から、4次元幽界の階層の重なりの世界へ身を無くして移動。
4次元の上中下が何階層あるのかは?
行いや、心によっては、5次元・・その上も、行くところは、様々。
そういった、行くべきところに行けていない霊の意思表示としての音や、所業。
西洋では、悪魔の仕業と恐れられているアレですね。
それに対するプロの技の数々。
ホ~~~~と感心したり、驚いたり。。。。((((* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
佐藤さん、最近は問題解決されて、さっぱりしたお顔で、
新作をどんどん書かれているご様子。(新聞で拝見)ハードルを乗り越えた方の
清々しさが感じられます。
また読んでみたいな、っと思っております。
この文章は、佐藤愛子さん「私の遺言」新潮社
を読んで書きました。
で、取りあえず、死んだら体はなくなるけど、魂は次元のハザマを通過して、
生きている時の所業によって合った場所に行く。“:。・*。.”‘ということで
理解してみました。
あなたは、どう思われますか?(^^☆