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絵本「こころもち」のこころ
絵本「こころもち」の‘‘こころもち’’って何ですか?
と聞いて下さった方がみえました。
気持ちとか気分・・魂まではいかない、、何だかフニャフ
ニャしたつかみどころのないもの。
「感じ取るセンサー」でもありますよね。
絵本で、その感じ取った刺激で傷ついたフニャフニャした目に見えないものを、
💖(ハート)という普遍的な形を借りて表現してみました。
ある転換転後、ハートは勾玉の様な胎児の形になりますが、
この場面を描いている時に、
改めて自然の仕組みってすごいな~・・と思いました。
私達は、時計回りに無意識に何かを込めている気がしてきました。
込めていく気持ちなのか、、力なのか。。それをやりすぎると、
キューーっとつらくなってきて、人は
緩める行為をします。ユルユルになりたくなります。
仕事ーおやすみ。
集中ーボーっとする。
目覚めー睡眠。
そのバランスが崩れると、病気になります。
胎児がこちらの世界に誕生する時は、回りながら頭から出て来ます。
いろんな意味で、あなたのこころもちの回転、人生がうまく回っていくことを
お祈りしています。
💖(ハート)が何で胎児になるの?
と疑問を持たれるのでは?と少々
不安な心持ちながら、今日はこの辺で失礼します。
(^^☆
この絵本のお求めは、こちらから♡
絵本「こころもち」ーダミー作り
絵本「こころもち」の、ダミーを作りました。
10年前に自費出版したこの絵本はA6サイズの小さな絵本でした。
これを見て下さった絵本の読み聞かせの会(香川県坂出市)の方に、
「小さすぎて子供達に見せにくい」と言っていただいたのをきっかけに、
今度はB5サイズにリライトしました。
内容は、困った時のこころもちの羅列からの、一つにまとまって大きく成長する
様子・・・といったところです。
’‘こころ’’ってつかめないけれど、みんながもっている。
落ち込んだり、うきうきしたり、いろんな状態になるもの。
’’こころ‘‘+その持ちようを物質化してみたくて、10年くらいこねくり回して
絵本という物質になりました。
ハートという、共通マークをお借りして、あくまでも一つの
在り方として、再度 表出してみました。
表紙と他3ページ分は書き直ししています。
「落ち込んだ時に見る絵本」というキャッチコピーは、前回の感想を
言って下さった方からいただきました。
落ち込み⇒気分転換 のお役に立てたら幸いです。
子供に打ちますか?
【子供に打ちますか?】
あの‘‘枠沈’’注射について書きますね。
2022年2月初めの国会中継をテレビで見ていたら、厚生労働省の
トップに、М党の人が詰め寄っていました。
こんな感じに。
「内容もよくわからない注射を5歳の子供にできますか?」
というⓆにAが「大人の半分の量なので大丈夫でしょう」と。
Ⓠ「量のことじゃなくて、内容を説明できますか?」
A「大人の半分で問題ありません」
このやり取りを3回繰り返していました。
誠意を感じられないし、子供を大切に思っているとも思えなかったです。
5歳~打てると思う心根。(日々、細胞が成長する時期に、2032年までは
認証実験中の枠沈を打たせる❓)それと、2歳からマスクをしましょう
という無謀さ。がっかりしたのでこんな絵を描きました。
石橋わたる君(17歳)が、テレビの情報を鵜吞みにする人に
疑問を持つという設定です。
スマホ(ネット)でちゃんと調べて、納得して
注射を受けるか考えていこうとしていたのが、段々と石橋が崩れていく
感じで描きました。
(ネット内に飛び交う情報は玉石混交で、
自分の価値観を問い直したり、
どの情報を信用するかというリテラシー能力が問われますよね。。
あなたは、どう思われますか?(@@;
もし、不快に思われる方がおいでたら、すみません。
タイガー立石展でつぶやく
タイガー立石展を観ました。
高松市美術館、11月3日まで。(月曜休館)
懐かしくなったのは、昭和の匂いがプンプンしたことと、
筑豊生まれのタイガーさんが新しい息吹を吸い込みながら描きまくっていた
雰囲気が伝わってきたのと、ネオン管。
私事ですが、名古屋の街はネオンサインがキラキラして、それが増えて
発展していく様子がオーバーラップしました。’栄‘町の河合オルガン教室
のネオン看板は大好きでした。(経済成長期という雰囲気・・)そんな頃に
彼は商業美術界で大活躍されていて、知らない間にその息吹も吸っていたのかも?
と展示作品を見ていて思いました。
タイガーさんのエッセンス?ニャロメやレレレのおじさんの元の絵?というのもあって、
同時代のヴィジュアルエンタメ界の赤塚さんや横尾さんの匂いも感じられました。
未来派の手法・・✈✈✈✈✈連ねる事によって時間の流れを表現している絵も
面白いです。完全にくっついちゃって形が長細くなった飛行機とか。。
いろんな角度から観察して描画できることで引っ張りだこだったタイガーさんは、
有名になりたくないと言ってミラノに行ってしまい、日本に戻ってまた仕事が
増えると田舎に引っ込む。。自由人だったようです。
今の画学生の人が彼から学ぶところは大きいな・・とも思いました。
求められる絵が描けること+提案することの能力+ハットさせる力?
一人で5人分くらい働いて絵の力をふんだんに使っていた?のかもしれません。
言葉を連ねても伝わらないものを補うための絵の力というのもありますし、
表現したくてしたくてというパッション。こういう力を尊重する社会に
なっていくといいな~と思います。
刺激を受けて、今日も小さな表現を試みてみました☆☆☆(^^;
あんまり伝わらない気もしますが・・トホホです。(TT(TT(TT
撮影許可されていた作品をアップしますね。
☆作家の顔+作品のパーツの組合せの立体表現が
何点かありました。
☆タイガーさんが、ネオン管屋さんにいた経験と、
富士山好き?作品。合体物が作れるなんていいな~(‘ ’
シオG現わる(境目?)
シオG現わる【現実とファンタジーの境目】
すごく落ち込んだ日のことです。
家の電話をかけていた時に、フト目を向けた先に
ビニールでカバーされた冊子があって、そこに光が当たって
「ギョ!!シオGだ!!」と、思えた瞬間がありましたした。
よく見ると光の反射のかげんでした。
こういうことってありませんか?
こんなちょっとしたことで、ファンタジーモードになりまして、
「シオGがあちらの世界から励ましに来てくれたのかも?!」
と思えたことで元気になれました。
ファンタジーの力。
あちらとこちらの世界の境目を一瞬垣間見た気も
しました。
別パターンとして‘鳥の羽根’で「天使」を連想する・・というのもあります。
すごーく落ち込んだ時に、フト下を見ると羽根が・・「あ、天使が来た」
(いやいや鳥でしょ!)
その時は、天使って思うことで苦境から脱出します。
イメージの力を使いまくっていますよ。
☆なお、「シオG」というのは、勝手に造語を作っています。
神話の`塩土の翁’を意識しています。
能の翁の事はよく知らないのですが、あの世とこの世の境目にいるという
設定は、興味が大ありです。。。
あなたのおそばにも、見えないお助けの存在がいるかもしれませんよ~~~(^^☆☆☆