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コロナ・・お家でアート!

コロナでも、・・お家でアート!しませんか?

「人類皆さん全員がアーティスト!」と言ったのは、

ヨーゼフ・ボイスという現代アーティスト。

彼は、社会生活そのものを、「作っていくもの」

という視点でとらえていましたので、なんでも「創作」と

考えていました。

大勢の人の集合意識が世の中に反映するという意味合いにおいても、

意識そのものが大事!!と。

 

「まあ!なんて壮大なイメージなんでしょう!!」

スンナリのみこめた方も、他人事に思われる方も

いらっしゃるかもわかりませんが、、

 

それはさておき、

身近に手作りや、創造するモノ・・何かないかな?

と考えてみました。。

 

よく、思うのは、食品のトレーです。

きれいな模様が施してあるような。。

あれって、燃えないゴミに回収って、おしいな・・と。。

なにか作れないものでしょうか?

 

チョット、ご一緒に考えてみませんか?

 

上手くいったら、大勢の人がトレーで創作トレーニング出来たら

ゴミ回収の量も減るかな?

社会が少し変わるのかな?

想像力が鍛えられたら、ボイスの言うように

集合意識で世の中が少しでも変わるのかな?

 

お子さんのいる方は、お子さんといっしょに何かできないか、

考えてみてくださ~い(^^

大人の方もぜひぜひ

 

 

「おきよめの森の中」ギャラリー&ショップについて

「おきよめの森の中」ギャラりー&ショップについて・・・

元々の「おきよめや」のサイトをリニューアルして、再スタートする事になりました。

 

Rさんファンの皆さん。すみませんが、お付き合いいただけたらと思います。

また、山下由来乃の絵をご覧下さる方には、引き続き感謝感謝!申し上げます。

新たにご覧いただける方、どうぞよろしくお願い致します。

 

トップページにも書きましたが、元々が塩の関係のショップサイトでしたので、

おきよめやと命名。。シオツチノオジ。。塩の女神など、関連付けて描くようになりました。

が、しかしながらこの際、もっと自然現象の在り方に目を向けて不思議に思うことや、

縁起物の絵、ご注文の絵などを描いていきたいと思っております。

 

ワタシが縁起物好きな点は、麻の葉模様の連続性・・おつなぎの麻に着目して、

2013年ごろから神社の事を調べることにはまっていったせいです。

それについては、おいおいレポートさせていただきますね。

その頃からのhp「ユキノヤマの手仕事屋」というショップサイトもありますが、、

こちらは、趣味といったところでしょうか。。仲間うちで麻布で手作りしたりして

楽しみました。

 

日本最大の縁起物、、というか、場所で着目しているのは、富士山なのですが、

昨年の9月に富士浅間神社に行ったので、とっても興味深くなりました。

富士の写真家の海老原勇人さんに写していただけた写真が

いい思い出になりました。

次は、赤富士を描こうかな( ^ω^)・・・

この写真の様に、心が清まる場所にいると想定して描くために、

サイトの名前を「おきよめの森の中」としたのですが・・・ちょっとわかりにくいでしょうか?

http://okiyomeya.jp

20190903_23pa~sengenjinjya

 

 

 

10月22日の虹と「天気の子」

先日、令和1年10月22日に新天皇のお披露目の儀式がありました。

その日は、朝から雨が降り続いていたのが、天皇陛下がお出ましになられた時、

ピタリとやんで、東京の空に大きな虹がかかった情景をTVで見ました。

その後は、また雨。。。

 

同じ日に、富士山の山中湖側に白い虹がかかっていたのを、友人のFBで、

見ました。

珍しい霧の中の虹。。天が、祝福しているように感じられました。

20191029_15pa~fujishironijiB

 

 

 

 

 

 

 

さて、最近、映画「天気の子」を見ました。

東京の天気がずーーーっと雨で、主人公がハレ女の仕事(イベントなどの為に、祈りでハレにする)をしていくお話しです。

彼岸の天の意志が彼女に応えるように感じられる、空の情景が美しい映画でした。。

 

映画の中で、主人公は代償として人柱になって消えて(天の雲の上に行く)しまい、東京のハレが戻ってきますが、もう一人の主人公が彼女を迎えに行って連れ戻したことで、また雨が続いて、とうとう東京の3分の2が水没。。聖書の‘‘神と人の契約’’のお話し(ノアの箱舟)も思い出されます。

 

現実には、先日の台風19号の長野や関東地方の水害(千葉県、福島県も)があったので、頭の中でオーバーラップしてきて、鳥肌が立ってきました。

新海誠監督の予知?(公開は今年7月です)

引き寄せの法則?

警告?

’’天の意志’’が本当にあるように感じられる作品でした。

 

::::::::::::::::台風19号で亡くなられた方々のご冥福と、被害にあわれた方々の

一刻も早い復旧を、お祈りいたします。

 

 

諏訪大社について・・・(((@@

諏訪大社については、

以前TVで「御柱祭」の様子を見て、変わったことをされているな~・・という程度の知識しかなかったのですが・・・。

この度、初めて行ってみることができました。

 

まず、JR下諏訪駅のホームで、底辺と高さ1m弱のわらのヘビと、御柱の展示に‘「ただならぬ土地の気配」を感じつつ・・・信州ソバ店へ。

地図に諏訪大社が何社もあるし、、、なぜ?・・・と思いつつ、

ソバ店の方のお勧めで、‘‘上社’’へ行くことになりました。

(上社、下社、春の宮、秋の宮・・のうちの上社へ)

 

諏訪大社は、湖の周りに4か所あって、全部で諏訪大社☆と、後から知りました。

山が御神体で、お社はないとかで、、奈良の三輪神社と似ています。。自然神でしょうか?

 

参拝の後、‘‘御柱’’が祀られているスペースへ。

立看板に、こうありました。

「楡の木である御神懐の更新を祈る。氏子の魂の結集した御柱である。。云々。」

 

更新の為に、7年毎ある‘‘御柱祭’’で死者がたびたび出ても、御神事の伝統が続けられてきた?!

そういう事?!

その信心のパワ~は、なんだかスゴイ物がありますね☆(‘‘*

 

その信仰の対象は、縄文時代から連綿と続く自然神でしょうか?

ここの神様は、タケミナカタの命とありますが・・(出雲の大国主命の子)・・・

それ以前からの縄文。。わら。。ヘビ。。日本の各地に眠る宿神、、自然神、、荒神、、山信仰、、の大元的な感じでしょうか?

4つの柱を立てる風習もあるようです。(4つの場所に諏訪大社があることと共に)

 

不思議の国。スワ。

ピ~ンと張りつめた清い空気感を写真から、、、漂うかな~~~~(^^☆彡?

20190918_onbashira19pa~1

ライオン ダンス

‘ライオン ダンス’

【英語と、お絵描きの日】のこと

20190728_raiondans

 

 

 

 

お祭りの獅子舞のことを、ライオンダンスって言うなんて、知らなかったのです。

昨日の【英語と、お絵描きの日】のイベントで、

自分が絵に描いたものを英語で言う時間に、小2のYによって、参加者の注意を集めるという場面がありました。

 

‘‘言語(翻訳)と、日本らしいモノである獅子舞の絵。。とのギャップが面白いのかも

しれませんが、この時間ならではの光景でした。みんな「へ~~~~」と大きな声で

うなずいていました。(^^☆

 

振り返ってみると、6年間学校で習った英語って、あまり役に立っていなくて、ペーパーで覚えた知識って、なんだったの?と思います。

なので、この時間、みなさんがどういう反応があるんだろう?と、興味を持って臨みました。。

 

英語でのそういった発表は、出来ないお子さんもいましたが、昨日コンビを組んだリサ先生は、

淡々と進められて、机間指導でフォローされていました。

小学校に英語の勉強が入ってきた為、なるべく自然に英語に慣れていく事が求められていく

ようです。。

 

そして、お絵描きですが、、、今、子どものうちにしか描けないことを描くのがいいんじゃないかな~~( ^ω^)・・・と、児童画の分野の観点では思うのですが。。。

小学校の展覧会を見に行くと、大人が描いたの

というような風景画などもチラホラ見受けられます。

親御さんが描いているのか、無理に描かされているのか、、(・・?

 

稚拙でもいいから、本人の意欲がにじみ出ているモノがキラキラ光る作品なの

ではないでしょうか?

「あ~、、こんなことをしたんだね~~」とわかる作品。

気持ちまで伝わってくるものが最高。。なのでは?!

 

と、言うことで、、例えば、少年Sが川下り(ラフティング)をお父さんとしましたよ!!

楽しかったよ!!・・・素晴らしい体験です。これを体験①とします。

これを絵にするときに、どんなボートの形で、道具は?

という具体物を描かなくてはいけないので、イロイロに描いてみる!!という手を動かすことが

体験②になります。

(絵画教室では、②をしています)

下書きに色を付けて行くと、だんだんと①が再体験されて、絵が出来ると自分で描いたぞ~という思いと達成感で、体験③となります。(絵画教室では③もします)

上手いとかヘタとかではなくて、体験①⇒②⇒③

をどれだけ味わえたか!!

 

児童画には、その本人の充実具合が出るので、上手く描けばいい、、、ではなくて、

①②③だと思うのですが、、、。

 

上手くなくてはと、親御さんが描く。。。これは体験を奪っていますよね。

①だけでもスゴク有意義!!

②は、、練習という言葉に置き換える事も出来そうです( ^ω^)・・・。

ピアノレッスンなら、何度も同じ曲を練習して、つっかえかえたところを何度も

練習します。

絵画は、、紙に線を引く練習や、指先を使うこと、色を塗ること、目で見て感覚を

養うこと、、など、どこでもできると言えばできそうなので、かえって練習っぽくないです。

 

でも、たくさん絵を描いたり見たりすることで、均衡のとれた美意識が解ってきたり、

ひいては美しい絵は?とか、本当によさのある絵は?とか、個性は?とか考えるように

なっていくので、描かない人との差は出る気がしますが。。。どうでしょうか

上手い作品は、練習(好きで沢山描く人を含めて)で、描けるようになるということで。

(^^)

才能・・・?

ある方がいいけど、児童画は、やっぱり①②③でいいのではないか?

これがないのは、心が豊かになるチャンスをミスミス減らすのでは

 

ということを、再々考えるワタシです。。。。

 

昨日のイベントでは、みんな、沢山質問しながら、ハウツーを体験出来たのではないかな・・?

と思うのですが。。各自に感想を聞いてみたくなっています(“☆彡

 

読んでくださって、ありがとうございました!!