木綿の由来は以前から気になっていたのですが、
愛知県西尾市でちょっとしたお出会いがありました。
木綿の工房を見付けて覗いていたら話しかけてくださって、見学モードに。。。(^^ゞ
伊井直虎の大河ドラマで、ちょうど『木綿を地域産業にしよう!』と言うシーンがあったので、
あ、これか!と、思ったのは、
三河に来たインド帰りの僧侶が木綿の種を蒔いたとかで、
愛知が木綿の先駆けに。
西尾市の‘‘木綿神社’’で、秋には木綿祭りが毎年行われてきたそうです。
木綿が伝わる前は、日本人の庶民は麻を着ていたから、選択肢ができて
その僧侶には感謝感謝ですね。 (^^ゞ
★写真の看板が気になって、覗いていたのでした。。。。
カッコイイイ木彫りです!!